2010年ボルドー、高値の予感。

JJB Tasting at Ausone

 

ウォール・ストリート・ジャーナルのワインブログから。

そろそろ2010年産のボルドーが市場に出る時期だそうです。

4月頃からプリムール(primeur 新醸造ワイン)の試飲が始まります。

ここ最近5年間、ボルドーの価格はインフレ状態。

目が飛び出る高値が付いた2009年同様いやそれ以上の価格が、2010年産に付きそうなようです。

高値が付くのは、この新醸造ワインの試飲がある種のお祭り騒ぎで、理屈抜きで取引されるというのも一つの理由。

また、中国を代表とするアジアでボルドーワインの需要が急激に高まっているのも、大きな理由のよう。

しかし、忘れてはいけないのが、格付けの影響。

ロバート・パーカー(Robert Paker)や元ワインスペクテイター(Wine Spectator)のジェームズ・サックリング(James Suckling)などの格付けが、価格が発表される前に行われることにも、ボルドーの値上がりの大きな理由があるようです。

そのため、この記事の著者は、値付けされてから自分の意見を公表すると書いています。

 

出来がよければ値段が上がるのもわかりますが、一方で世界ではワインが余っている(供給量が需要量を大きく上回っている)のも事実。

チリや南アフリカのワインの質も、かなり高まってますし…

 

ちなみに、ネットで2009年産のポイヤック(一級シャトーを輩出しているAOC)の赤ワインを探してみたところ、楽天にはありませんでした。

2009年のボルドーまで範囲を広げると、見つかりました。

一番安いもので1000円。

一番高いもので、何と16,6200円で、出荷は2012年以降。(一種の投資ですね。)

なんだか飲みたくなりました。

 

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