赤ワイン用ぶどう品種の代表格。果皮の厚い黒ぶどうで、種子に強いタンニンを含むため、ワインの色も濃く、味はずっしりとした本格派。しっかりとした渋みと酸があり、熟成が進むにつれてバランスの取れた味わいに変化する。ボルドーでは、カベルネ・フラン、メルローなどとブレンドした赤ワインが多いのに対し、その他の国ではカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造ることが多い。
代表産地
ボルドー(フランス)
イタリア→スーパートスカーナに使われる。
チリ
カリフォルニア
オーストラリア
赤ワイン用ぶどう品種の代表格。果皮の厚い黒ぶどうで、種子に強いタンニンを含むため、ワインの色も濃く、味はずっしりとした本格派。しっかりとした渋みと酸があり、熟成が進むにつれてバランスの取れた味わいに変化する。ボルドーでは、カベルネ・フラン、メルローなどとブレンドした赤ワインが多いのに対し、その他の国ではカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造ることが多い。
代表産地
ボルドー(フランス)
イタリア→スーパートスカーナに使われる。
チリ
カリフォルニア
オーストラリア