アジアで唯一の女性マスターオブワインが薦めるのは、中国料理とドイツワインの組み合わせ。

中国料理とワイン

By benchilada

 

ハフィントン・ポストの記事から。

中国料理とワインというのは、なかなか考えにくい組み合わせですが、ニューヨークにこのマリアージュの楽しめる中国料理レストランがあるようです。

 

このレストランでソムリエをするのが、ジャニー・チョ・リー( Jeannie Cho Lee)さん。レストランの名前は、ブッダカン(Buddakan)で、高級モダン中国料理レストランです。いわゆる、高級店ですね。

 

リーさんのスゴイのは、アジアで唯一の女性マスターオブワインということ。これまで、アジアのホテルやレストランを20年間もコンサルとして支援したり、イギリスのワイン雑誌デキャンタ(Decanter)でワインと食事の組み合わせの連載を持ったり、世界で一番のサービスというシンガポール航空でワインのコンサルタントとして働いて来ました。実名ともに、スゴイ人なんですね。

その彼女が、中国料理にドイツワインを選んだ理由は、

ドイツワインは、繊細な中国料理を引き立てるバランスを持っている

から。

 

ちなみに、マリアージュとして、

  • 甘みのある料理→ドイツの辛口リースリング(白ワイン)
  • 塩気と旨みの効いた料理(北京ダッグや生姜の入ったヌードルスープ)→ドイツのピノ・ノワール(赤ワイン)

が薦められています。「リースリングは甘い」と一般的には考えられているようですが、実際にはドイツリースリングの大部分は辛口。これは意外でした。

 

記事の中で特に取り上げられているのが、ドイツのピノ・ノワール。ピノ・ノワールと言えば、ブルゴーニュですが、ブルゴーニュよりもドイツのピノ・ノワールの方が中国料理に合うようです。

というのも、ブルゴーニュはドイツよりも温かいため、風味が豊かになることが多いから。逆に、風味の弱すぎるブルゴーニュもあり、それではパンチが弱すぎるようです。つまり、ドイツのピノ・ノワールは、バランスが良く、中国料理に合うということになります。

 

ちなみに、ドイツ以外で中国料理に合うピノ・ノワールとして、ニュージーランドが薦められています。特に、オタゴ地区の中央部・カンタベリー地区(クライストチャーチのある所)・マールボロ地区です。

 

記事取り上げられていた銘柄は以下の通り。

  • Erdener Treppchen Riesling Kabinett 2004(エルデナー・トレプフェン・リースリング・カビネット 2004)→甘みのある中国料理にぴったりの辛口リースリング
  • Rebholz Muschelkalk Spätburgunder  2004(レプホルツ ムシャルカルツ シュペートブルグンダー 2004)→旨みのあるスープにぴったりのピノ・ノワール
  • Friedrich Becker Pinot Noir Kammerberg 2008,(フリードリッヒ・ベッカー・ピノ・ノワール・カマーベルグ)→北京ダッグに合うピノ・ノワール

ちなみに、ピノ・ノワールはドイツ語でSpätburgunder(シュペートブルグンダー)と呼ばれます。

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