【日本ワイン】日本ワインが本当に売れているらしい。

久々の投稿ですが、日経新聞の土曜特別版のNIKKEIプラスワンに、日本ワインに関する記事が掲載されていたので、備忘録がてらに紹介したいと思います。

 

ちなみに日本ワインとは、

国産ぶどうを使い国内で醸造した純国産ワイン

 

のこと。当たり前じゃないか、と思ったのですが、現実は輸入ぶどうを使っている国産ワインが大量に出回っています。最近飲んでいないので、美味しさは知らないのですが、売場での露出度を見る限り、価格の低さも手伝ってかなり売れている模様。輸入ワインでも、500円前後の商品の回転が良さそうなので、ワインはことさら低価格化が進んでいるように感じていたところでした。

 

しかし、この記事を読んで、その推測が外れていたことが判明。1500円ほどする日本ワインの売れ行きがいいからです。比較的高単価の日本ワインが売れる理由は、

 

安全重視の消費者が求めるから

 

だそうです。国産=安全という信仰は、まだまだ強いようですね。となると、シニア層のワイン消費が増えてきたということでしょうか。アベノミクスの恩恵を受けるシニア層が、日本ワインを買っている光景が目に浮かびます。

 

その販売好調の日本ワインですが、課題もあるそうです。それは、

 

原料ぶどうが足りない!

 

という、供給面の課題。売れるけど作れないという、メーカーにとっては羨ましい状況なのですが、日本ワインにとっては深刻な問題。そのため、卸大手の国分がワイナリーの囲い込みに動いたほど。解決策は、耕作放棄地の活用だそうですが、原料ぶどうが不足する元々の要因は、原料ぶどうの価格が生食ぶどうよりも格段に低いから。だから、ブドウ農家が、原料ぶどうよりも生食ぶどうを優先して作るようになり、原料不足に陥っているそうです。価格が問題なのに、耕作放棄地の活用で供給量が増えるのでしょうか?

 

さらに、TPPにより輸入ワインの価格がさらに低下する可能性もあり、日本ワインにとっては向かい風の方が強いようです。いっそこと、ハーフボトルメインで作ったらどうでしょうか?ミリリットルあたりの単価が引き上がり、原料ぶどうの価格引き上げにもつながりますね。まぁ、生食ぶどうの価格がそれ以上に高ければ、原料ぶどうを作ろうとするインセンティブは働きませんが。シニア層がこぞって日本ワインを買っているとすれば、少々高くてもハーフの方が売れ行きが伸びるかもしれないですしね。

 

そういえば、最近日本ワイン飲んでいないなぁ。

ちなみに、いいちこの三和酒類さんも日本ワイン製造に力を入れているみたいです。(日経記事より。)ブランド名は、 安心院葡萄酒(楽天市場に飛びます)

 

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