成長が目覚しいアメリカ・ヴァージニア州のワイン。

ヴァージニア州のワイン畑By Ruth L

 

マーケットウォッチ(MarketWatch,ウォール・ストリート・ジャーナルの投資情報サイト)に、ワインに関する記事がありました。マーケットウォッチは、投資専門サイトなので、ワインとはほとんど関係ありません。なぜ、ワインの情報が掲載されているのかは、不明です。

その記事で取り上げられていたのは、ヴァージニア州のワイナリー。アメリカのワインと言えば、カリフォルニア州が一番有名。それ以外はあまり知らない人も多いかと思います。ヴァージニア州は実は、アメリカ第五位のワイン産地なのです。ただ、5位と呼ばれてもピンと来ないですよね。実際、田辺由美のワインブック2010年版にも、ヴァージニア州のワインについての記載はほとんどありません。ワインの資格試験には出題されない、かなりマイナーなワイン産地としての位置づけです。

ただ、ヴァージニア州は、アメリカでも注目のワイン産地のようです。マーケットウォッチが取り上げるぐらいだから、投資案件としても注目されているのでしょう。不動産王のドナルド・トランプさんが、クルッグ・エステート・ワイナリーを買収したぐらいだから、これからの成長が見込まれるワイン産地のようです。

 

その成長ぶりも記事では紹介されていました。(すべて2005年と2010年の比較)

ワイナリー数→50%増加し、193軒に。

ワイン年間生産量→37%増加し、44万ケース

ワイン売上金額→62%増加し、7300万ドル

ワイン観光売上金額→2倍以上増加し、1億3100万ドル

ちなみに、昨年は約550万本のワインが売れたようです。成長率著しいワイン産地なんです。

 

記事では、このワイン成長地区で行われたコンテストで一番になったワイナリー・ワインが紹介されていました。そのワイナリーは、グレンマナーヴィンヤード(Glen Manor Vineyard)。場所はこちらになります。

 


View winery in a larger map

グレンマナーヴィンヤードは、2012年のヴァージニア州知事ワインコンテスト(Virginia Governor’s Cup)に初めて出場。そして、第一位に輝きました。記事でも表現されていましたが、とても野心的なワイナリーで、将来は「ヴァージニアナンバーの優れたワイン」ではなく、「優れたワイン」と表現されるよう、努力されているようです。ワシントン・ポストにも、取り上げられていました。

そのワイン銘柄とは、

ホッダーヒル2009(2009 Hodder Hill)

で、カベルネ・ソーヴィニヨン主体の赤ワイン。商品説明をグレンマナーヴィンジャードのオフィシャルサイトで調べてみましたが、残念ながら見つからず。セラートラッカードットコム(cellartracker.com)というワインサイトで調べてみると、次のように説明されていました。

第一の香りは、ブラックチェリーが強く、少しイチジクの香りもする。

アタックは甘く、イチジクのやチョコレートの味わい。

熟した感が強く、咳止めシロップやチョコレートに似ている。(?)

ただし、バランスがとれているとは言いがたい。

 

賞賛されているのかけなされているのか、よくわからない表現(いや和訳)になってしまいました。

いずれにしてもとても気になるワインなのですが、日本での取扱いはまだないようです。

ヴァージニア州で広げても、楽天では発見できませんでした。

グーグル検索しても、他のワイン通販サイトで、「ヴァージニア州」「バージニア州」のワインはないようです。

ヴァージニア州(バージニア州)のワインに関するサイト・ブログはいくつかあったので、こちらで紹介しておこうと思います。

Take the Orange Line ヴァージニアワイン

【動画】約200年越しで実を結びつつあるバージニア州ワイン産業 国際

ヴァージニアだってワインがすごい @ シャーロッツビル – まき子の純米酒 .

バージニアのワイナリー巡り:Hillsborough Vineyards – Lhasa Apso

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