大変ご無沙汰しております。かれこれ、最後に更新してから2ヶ月が経とうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?私は元気です。
まぁ、こういう戯言はどうでもいいいのですが、ワインカルテの更新が遅れたのは、ワインを飲んでいなかったからではありません。飲む機会は相当減りましたが、2週間に1本ぐらいは飲んでいます。特に最近は、体のことを考えて、ビールよりも赤ワインを飲むようにしています。まだ、老けこむような年齢ではありませんが。
では、なぜ更新しなかったのか。それは単に面倒だからです。楽したい自分の弱い心に負けたというのもあるでしょう。ワインカルテを作ったきっかけは、私自身ワインを勉強したかったからであり、またワインに対するニーズが社会にあると感じたからです。後者はまだ強いようですが、前者の願望は少し弱くなったのは否めません。ワイン以外にも、美味しいお酒はいっぱいありますから。特に、最近はなぜか焼酎や日本酒に興味津々であり、ついつい売場を覗いてしまうほど。ワイン売場を素通りすることの方が多くなりました。
かと言っても、ワインに全く興味が無くなったというのは完全な間違い。興味は十分あります。そして、ワインを飲んだ記録を付けることにより、ワイン選びがより充実し、ワインで失敗する確率が低くなると、今でも信じています。ワイン売場にあるあの種類を思い浮かべてください。どうやって選べばいいのか、今でも迷います。予算制限が厳しいから、おのずと選択肢は狭まりますが、格安ワインが増えたせいで、それでも迷ってしまいます。これまでの経験上、激安ワインは失敗確率の方が高いというのを知っているので、選択肢はだいぶ狭まりますが、それでも候補はたくさんあります。酒類専門店に行けば、売りたいワインの説明文が長々と書かれていますが、どれも美味しそうに感じてしまうのは、私だけでしょうか。まぁ、売りたいからこそ文章を書いているわけで、いいところを強調するのは仕方ありません。結局、価格と知識をフル活用して、決めてしまうしかありません。販売商品を比較して陳列した方が売れるのでは、とついつい思ってしまいます。
つらつら書いてしまいましたが、これからもこのサイト続けますよ。これからは、更新ハードルを下げるべく、よりシンプルにしたいと思います。例えば、「今日のワイン」の項目数を減らせば、手間が相当減り、更新意欲が高まることでしょう。そして、シンプルにした方が、ワイン初心者の方にとって、ワイン選びがより簡単・楽しくなると信じています。
ちなみに、冒頭の画像は、3月からこれまで飲んだワイン達。さぁ、これからこの4本について、書いていこうと思います。あすからの更新にしますので、乞うご期待。