ボルドー・ポムロール地区のシャトーが、中国資本に買収。

Chateaux D'Arsac, Medoc

イギリスのワイン雑誌デキャンタ電子版(decanter.com)によると、ボルドーのワイナリーオーナーの、フィリップ・ラオー(Philippe Raoux )が、ポムロール地区AOCラランドポムロールのシャトードゥビオー(Chateau  de Viaud)の一部(約20ヘクタール)を中国企業に売却したと発表。

ラオーさんは、ボルドー北方のメドック地区マルゴー村のシャトーダルザック(Chateau d’Arsac) の所有者。

また、売却先の 中国企業はコフコ社で、100%中国政府出資の企業。原油や食料の貿易を行っている。

ただこれは、単に中国がその経済力を使ってボルドーのワイナリーを買取ったという意味合いよりも、ラオーさんの中国市場進出の足がかりと見ることもできる。

コフコ社を、中国でのシャトードゥビオー販売代理店としてワイン流通に活用するとともに、ワインサイン(ワインの好み判定プログラム)のフランチャイジーとして、中国のワイン市場拡大を目指しているからである。

ワイン市場としては中国はまだ未熟ですが、その潜在成長力はすさまじい。

中国市場を目指して、今後もワイン企業と中国流通企業との提携は進むことでしょう。

ちなみに、楽天でシャトードゥビオーのワインを探したところ、見つかったのがこちら。

デキャンタ誌の元記事はこちら

シャトーダルザックの公式サイトはこちら

コフコ社の公式サイトはこちら

ワインサインの公式サイトはこちら

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