カリフォルニアワインは過小評価されている!

No. 8

カリフォルニアワインは、アメリカでのシェアは独占的(ワインの全米売上の60%)を占めているが、アジアではその様相は全く異なるという。

アジアでは、高級ワインのフランス産、値頃感のあるオーストラリア産・ニュージーランド産の存在感が大きく、カリフォルニア産はその影に隠れているようです。実際、日本のワイン売り場でも、カリフォルニアワインの品揃えは少ないように思います。

そこで、カリフォルニアヴィンテージ(Calfornia Vintage)というカリフォルニアワインを提供するレストランのブランドマネージャー・スーザンダーウィンさんが、カリフォルニアワインの良さを教えていただきました。

1)様々はぶどう品種のワインが味わえる。

カリフォルニアの土壌と気候は各地によって異なるので、いろんなぶどうが栽培できる。

また、地形によって、ぶどうの味も多種多様になる。

2)カリフォルニアの地形は、フランスに似ているので、フランスワインと同じぶどう品種のワインを味わえる。

例えば、ナパヴァレー(Napa Valley)は、ボルドー地方(Bordeaux)に似ており、同じぶどう品種を栽培している。一方、ソノマヴァレー(Sonoma Valley)は、ブルゴーニュ(Bourgogne)ローヌヴァレー(Rhone Valley)に似ています。

しかし、カリフォルニアワインはフランスワインのマネをしているのではありません。例えば、ジンファンデル(Zinfandel)は、カリフォルニア独自のぶどう品種です。

3)少量生産の小規模ワイナリーが独自性のあるワインを生産している。

少量生産のため、国内市場で消費されることが多く、大量販売が前提の海外市場向きではありません。

4)はっきりした味わい

ボディ・味わいとも強いワインという意味で、カリフォルニアワインには”bold”という表現がなされます。

5)地球環境に優しい

オーガニック(有機)ワインの開発に積極的です。

6)若者に人気

ブランドへのこだわりが少なく、新世界(New World)のワインを積極的に受け入れる20・30代に、特に愛されています。

なかなか日本では影の薄いカリフォルニアワインですが、同じぶどう品種のフランスワインと飲み比べると面白いかもしれないですね。

Wall Street Journalより

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